シックハウス住環境調査グループ

シックハウス住環境調査について

住環境調査担当：

中村（英）

　大阪府建築士会にシックハウスの住環境（住宅）調査依頼があったとき、シックハウス調査は他の建築調査と比べて特殊性があるので、必ずシックハウス研究会の住環境調査員登録者から各回２名（補助員除く）派遣致しております。
　調査参加ご希望の方は、必ず説明会の参加受講・登録を行って下さい。

＜住環境(住宅)調査形態＞
調査員	シックハウス研究会所属　住環境調査員登録者
人　員	調査員２名１組にて行うものとする。場合により補助員（Ｃクラス）の者が加わる。
編　成	Ａクラス１名＋Ｂクラス１名を基本とする。Ａクラス登録者数がＢクラス登録者数より多い場合やＢクラスに調査に行ける者がいない場合、Ａクラス２名にて調査を行ってよいものとする。
補助員	状況を加味した上で、希望者が入れば補助員（Ｃクラス）のものが同行する。
調査費	調査費は士会経費と補助員交通費（士会から現地）を差し引き、調査員にて分配する。補助員は調査経験のための補佐のため、調査費は無いものとする。
※調査員をクラス選別する目的：調査経験者を増やし、また極力均等公平に調査が行き渡るようにするため、上記のようなクラス分けを行い調査を行うものとする。（例会承認事項））